私たちが無添加・オーガニックにこだわるのは、ただの流行や趣味ではありません。
日本の国民負担率は
昭和50年には25.7%
令和元年には37.9%
令和7年はとうとう46.2%にまで達しました
私たちの一年の半分の時間は
税金を納めるために奪われているといっても過言ではありません
このままでは、若い世代が未来を自由に描くことさえ難しくなってしまいます。
この背景には、年間46兆円にまで増加した国民医療費という大きな課題があります。
化学肥料や農薬、便利さや日持ちのために多用される食品添加物は
長期的に見れば私たちの健康を蝕み
癌や生活習慣病やアレルギーなどの増加につながっているといわれています。
2025年現在日本の農薬使用量や食品添加物の数は世界でトップクラスと言われており
アメリカやヨーロッパでは人体への悪影響があるとして使用が禁止されている
農薬や食品添加物が
日本では問題なしとして広く使われている場合もあります。
海外は予防原則が強く働くため安全性が確認されるまでは認可されませんが
残念ながら日本は化学的に危険性が確認されない限り認可する傾向にあります。
普段の食事に氣を使わず
病気になってから薬に頼るその前に
「医食同源」
それが、一人一人の人生をより豊かにし、
結果として国全体の医療費を減らす道に
なると私たちは信じています。
そして次の世代に「安心して食べられる場所」を残すために
私たちは食の安全を探求し続けます。
そしてあなたの選択が、
未来を変える一歩になる。
そんなきっかけになれるお店でありたいと想っています。